子供の虫歯治療
- 小児歯科:緊急の場合(激しい痛み、外傷による折れた歯がある)などの痛みがある場合を除いては、治療はむりせずゆっくりと進めます。
- 乳歯の虫歯は永久歯との生え変わりの時期がありますので、虫歯の進行によっては生え変わりが近い歯は治療を行わず、経過を観察する場合もあります。
小児歯科:子供のむし歯の進行は大人に比べ非常に早く,痛み等の症状が出にくいです。
むし歯が小さいうちに治療を行いましょう。
お子さんたちは日々成長していますので、たとえ今日は出来ない事でも、無理をして恐怖心を与える事をしなければ来週は出来るようになるかもしれません。
子供の歯列矯正 矯正日が月1〜3回でない安心感。
- 舌の癖や指しゃぶりなども歯並びや発音の発達に影響しますので小1〜2くらいで一度矯正専門医相談されと良いでしょう。
- 本格的な矯正治療は骨格の成長、歯の生え変わり具合を考慮し、矯正専門医が診療いたします。
- 良い歯並びになるか、悪い歯並びになるかは、4歳ごろまでにある程度決まってしまうと言われています。遺伝的な影響も大きいといわれていますが、生活習慣や生活様式などの後天的な影響も非常に大きく、ほんの数年前と比べても、明らかに子供のかみ合わせは変化しています。
- 「すきっ歯」ってご存知ですか?子供の歯の隙間のことです。これがある方が実は顎の発育が良いということです。隙間のない乳歯をもった子供は大人の歯が生えてくるスペースが確保されていないため、永久歯の歯並びが悪くなる可能性が高くなります。
- 乳歯の時の歯並びで永久歯がどんな歯並びになるかある程度予測できます。
4歳までに歯に隙間のない子供が95%、そのうちのほとんどが不正咬合(かみ合わせが悪い・歯がでこぼこ)になるそうです。